「ワールドフードテックエキスポ」は韓国最大規模のフードテック専門展示会であり、食品産業と最先端技術の融合をベースに多様な食糧問題を解消できるソリューションを紹介する展示会です。
今回の展示会には10ヶ国・合計150の企業、300余りのブースが参加し、食品産業関連従事者とバイヤーに最先端フードテック技術を紹介しました。
「ワールドフードテックエキスポ」は毎年多くのB2B、B2Cビジネスが展開されるプラットフォームであり、今年は「COEX Food Week」と同時に開催されました。
関係者は、以下の通り述べています。
「CK&Bの『HiddenTag』は正規品認証の偽物防止ソリューションだが、偽・変造ができないスマートラベルに個別固有情報を付与し、消費者がアプリケーションをスキャンすることで簡単に正規品情報をリアルタイムで確認できます。今回の展示会では、食品の中間流通段階のリアルタイム経路をスキャン情報を通じて確認し、最終販売段階の流通経路と位置、時間などをリアルタイムで把握できる『HiddenTag』の機能を積極的に紹介し、新たな流通管理システムも紹介しました。
それと共に、『HiddenTag』を利用すればアプリスキャンだけでもラベル情報をデータベースに記録された情報と対照することができ、正規品および偽物をリアルタイムで判別することができまます。 ラベル、アプリ、データベース3重構造の強固なセキュリティプロセスを備えているため、偽物が流入する余地がなくなります。今回の展示会を通じ、すでに国内外22の産業群の約1千社の顧客が活用する『HiddenTag』のセキュリティ性と活用性を国内外の食品業界従事者に知らせましたので、導入分野をさらに拡大したいです。」
出典:SISUN NEWS(http://www.sisunnews.co.kr)